お正月も明けて寒い毎日が続きます。皆様、今朝は七草粥食べられましたか?
仕事も始まり、建築中の現場では今日も大工さん頑張っています!
年末に、母屋に先立ってほぼ完成した 囲炉裏のある離れは
趣きのあるいい雰囲気に。

大きな開口で庭が一望できますね。
母屋もだんだんと完成に近づいています。
足場も外れて建物全体の外観が見られるようになりました。

完成に向けて、各工程ラストスパートです。
昨年から引き続き外壁工事に進んでおります。

外壁は防火サイディング16ミリ厚の通気工法貼りです。通気金物を使用し躯体との間に空間を取ることで、湿気や熱気を排出することができて安心です。
奥様こだわりの外壁材・・・そのポイントは

初めて使用する、縦横455割のサイディングです。
サイディングの高さは各メーカー455ミリなのですが、こちらはその高さ全てに柄を使っているので、幅もそれに合わせたのもになっています。
質感のある表面とあわせて、本物の石張りのような雰囲気に仕上がっています。
無事中間の躯体検査も終わり、外部の仕上げに向けて、透湿防水シートを施工しております。
呼んで字のごとく躯体内の湿気は逃がし、水は入れないというものです。

これでブルーシートに覆われていた全景が見えてきます。
ベランダに開けた開口部も見えています。
この後は外部は外壁工事へと進んでいきます。

内部は現在電気配線工事を行なっています。
家具の配置や家族の動線にあわせて・・・・・とても難しいものですが、毎日使うものなのでとても重要です。
お施主様も毎日遅くまでご検討いただいているようです。お体を壊されませんように;

ここから内部外部とも内装材・外装材工事へと進み、どんどん家らしくなっていきます。
遅くなりましたが上棟の続きです・・・;

木造住宅の上棟(じょうとう)は、いわゆる住宅の一番上の屋根を支える横木を棟と呼び、それを上げるという意味で上棟・棟上げと呼ばれます。
同じ役割でも一番上以外は母屋と呼びますが、木造住宅は特に使う場所・役割で呼び名が換わることが多いですね。
上棟日は一般的に1日で柱を建て始めるところから屋根を作るところまで一気に進めます。
上記は上棟日の前に家の土台と床面を作成しているところです。
最近の床組は28㍉もの合板を使って剛床にしている事が多いので、床鳴り自体もおこりにくいのですが、このプラ束・鋼製束などの調整機構で後々メンテナンスをすることが出来ます。

これは排水と給水が基礎を貫通している部分なのですが、管がさらに菅の中を通っています。
のちのちにメンテナンスや不良交換などが構造体にダメージを与えずに出来るように2重構造になっています。

そして上棟日はレッカーさんに来てもらって一気に柱を起こしていきます。
お昼前にはほとんど家の形が出来上がります。

こちらは小屋裏部分です。
ご覧のように小屋裏の構造体も兼ねているので、比較的ローコストで余剰空間を利用することができます。

ここまで来れば雨が来ても大丈夫です。
これからアスファルトルーフィングで防水をかけて、内部・外部とも本格的な工事にかかっていきます。
昨日無事上棟を終えることが出来ました!
ここからいよいよ、本格的に建物部分の工事が始まっていきます。

すこし更新が空いてしまったので、巻き戻って基礎工事からご紹介します。

鋼管杭施工後、回りに丁張(高さや通りを確認するためのもの)後、基礎部分を掘っています。
見えている鋼管杭の頭が基礎コンクリートの底板を直接支えています。
15m以上下の支持層から直接支えています。

砕石を敷設後防湿シートを全面を施工しています。
周りに打ったコンクリートはいわゆる捨てコンクリートと呼ばれ、構造的な物ではなく、型枠を取付・固定するためのものです。

外回りの型枠を設置後、鉄筋を配筋しています。
構造計算や基礎配筋表に基づいて施工します。

先行して内部のベタコンクリート部分を打設します。
厚みは15cmで先ほどの防湿シートと合わせて湿気や白蟻が床下に侵入することを防ぎます。

立ち上がり打設後、養生期間を経て型枠を外して完成です。
上記の配筋が終わった段階で検査を受けます。
前述の地盤改良工事(鋼管杭工事)とあわせて、家の下から大切な家族を守る大切な部分です。